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11/13(木)町内会合同災害訓練

本日、病院周辺地区の7町内会合同災害訓練を実施しました。
この訓練は、地域住民の皆様にもご協力いただき、いざという時のために毎年実施している訓練になります。
昨年は残暑が厳しく、参加された方が熱中症にならないか心配をしておりましたが、今年は肌寒さを感じる中での訓練となりました。

毎年、症例を元にトリアージから診断→入院・転院搬送判断までを実践訓練しております。
医師、看護師、コメディカル、事務など様々な職種が参加し、災害時を想定して協力体制をとっていきます。
災害時において、目の前で起きていることに対し、その場でできることは何か、優先すべきは何か、自分はどう動くかを各々判断するということは、日々の診療とは全く異なる状況です。

日ごろから防災意識をもっている人もいるかとは思いますが、多くは自己を守るため、または家族を守るための行動だと思います。
しかし、病院で働く私たちにとっては、自分や家族の安全を確認出来たら、次に目をむけるべきは「患者さん」だと思います。
災害時には想定外のことも多くあるのではないでしょうか。
もしかしたら、看護師は自分以外にいないこともあるかもしれません。
自分ならどうやって周りにいる人と協力して動くでしょうか?
最悪のケースも想定しながらシュミレーションしておくことも大切ですね。

いつかくるかもしれない災害時のために、一人でも多くのスタッフがこのような訓練を積み重ね、その場でどう動くか、どう判断するかを経験しておくことはとても大切なことだと思います。

また、地域密着型の病院としての役割を果たすべく、今回のように地域の皆様と協力して訓練を行い、そのことを地域で広めていただくことによって、いざという時に「鋼管病院に行けば対応してくれる」という安心感をもっていただけるのではないかと思います。

これからも、「すべては患者さんのために」という病院の基本理念のもと、看護部としても地域の皆様に貢献できることを継続して行っていきたいと思います。
参加者の皆様お疲れ様でした。

訓練風景

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