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当院では、看護補助者との協働のために以前より「ナースエイド・クラーク会」というものを毎月行ってきました。
今年度は看護補助者との協働のさらなる推進を目指し、師長1名と各病棟の主任を会のメンバーとして迎えました。
当院では現在51名のナースエイドさんが活躍してくれています。またクラークさんも各部署に配置されており、今回からは病棟のクラークさんだけではなく、手術室・透析室のクラークさんにも参加していただくことにいたしました。また、昨年度より、外国人のナースエイドも14名配置しています。各病棟で夜勤も担っており、患者さんへの対応もとても丁寧に、一生懸命働いてくださっています。
急性期を担う当院において看護補助者の協力なくしては、よりよい看護の提供は難しい時代になってきました。
病院理念の「すべては患者さんのために」を共通の認識とし、安心・安全な医療の提供、地域の皆様に選ばれる病院を目指して、これからも看護師・看護補助者が協働して頑張っていきたいと思います。

急性期を担う病院にて大切な一員です。