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研修

既卒者研修(2025年4月入職者対象)『安全・感染』

本日は、4月入職の既卒者22名を対象に、安全管理および感染管理に関する研修を行いました。

当院では、既卒入職者の方については、上半期(4月~8月)と下半期(9月~3月)に分けて、『同期』として一緒の研修に参加していただいています。
(今年度は、おかげ様で4月に入職された方が多かったため、上半期に関しては、4月入職者と5月~8月入職者に分けさせていただきました。)

安全では、動画を見たり、講義の内容から、日々の業務に際して「人間はミスをする」ということを常に念頭におき、マニュアルを確認すること、マニュアルを遵守すること、ダブルチェックをすることの大切さなど、各々が振り返ることができました。
「こんなことありえないだろう」と思うようなことが、いくつもの偶然によって、時に自分に降りかかることもあるかもしれません。ただし、日ごろからどんな状況でも、マニュアルに則った行動を心がけ実行することができている人は、そのインシデントを回避できることが多くあります。
大丈夫だろうと慢心するのではなく、本日学んだことを活かしていけると良いですね。
また、自分ではなかったとしても、「これは放っておいたら危ないかもしれないな」とか、「患者さんへの直接の影響が出る前に、自分で気づき事故を回避できたこと」についても、ぜひ、報告していきましょう。
看護師一人一人のその注意力だったり、危険予知に対する感性は、報告しみんなに共有できることでアクシデントは減っていきます。
1年目であっても、10年目であっても、決して例外はなく、患者さんや自分たちを守るためメンバーの一員だということを忘れずに頑張っていきましょう。

感染では、院内感染防止策の目的から講義をしていただきました。その目的の中でも特にクローズアップされていたのは、「職員の安全確保」に関することでした。「医療従事者が感染リスクにさらされることを防ぎ、安心して働ける環境を整える。」とありましたが、みなさんが普段無意識に行動していることが、感染リスクを高めている可能性があるということに気が付いた方が多くいたのではないかと思います。「感染予防対策なんて当たり前にやっている!」と思っていても、適切にその手順を守り実行で来ている人はどれだけいるでしょうか。ついつい業務の効率を考えたり、一見対策しているように見えても、実際にはなんの予防にもなっていなかったり、むしろそれが患者さんや自分たちを感染の危険にさらしている場合もあるかと思います。

安全も感染もそうですが、正しい知識を持ち、正しい方法でルールを守って行動することが、どれだけ大切なことか今回の研修では深く学ぶことができたのではないかと思います。

来月は、リフレッシュ研修があります。
また、『同期』で集まれる貴重な時間となりますのでお楽しみに(^-^)

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