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こうかんクリニカルカンファレンスが開催されました
先日、川崎日航ホテルにて、こうかんクリニカルカンファレンスが開催されました。
座長は、当院の副院長兼COPD SASセンター長の宮尾直樹先生
演者としては、当院の呼吸器内科診療部長兼病院長補佐を務める田中希宇人が発表されました。
また、特別講演では、松阪市民病院院長兼呼吸器センター長の畑地治先生を迎えて、
「COPD病診連携に向けて」というテーマについてカンファレンスが行われ、貴重なご高説を拝聴させていただきました。
参加者には、当院で呼吸療法士を目指す看護師や、地域医療を支える病棟や外来の看護師の姿もみられました。
また、地域連携室職員や呼吸リハビリを担っているリハビリスタッフも多く参加されていました。
会場とWebでのハイブリッド開催でしたが、外部の先生方も多数ご参加いただいた様子で、とても充実した時間となりました。
COPDを患う患者は多くおりますが、当院の入院患者をみていると、COPDの増悪の診断を受けて入退院を繰り返している患者も多いように感じます。
当院では、COPD教育入院も受け入れており、治療方針に従うことはもちろん大切なことですが、パスにそって看護をするだけではなく、しっかりと患者個別の要因にも目を向け看護介入することが大切だと感じました。私としては、「患者個別の要因に目を向ける」ということは、看護師の得意分野だと思っており、日本鋼管病院に勤める看護師にはそれができると信じています。
当院ではカンファレンスが定期的に開催されていますが、病院内で行うものもあれば、今回のようにクリニカルカンファレンスとして、外部の講師もお招きして行われているカンファレンスもたくさんあります。
まだまだ参加する看護師は少ないですが、多くの看護師に参加していただき、看護領域だけではなく、多方面から知識やスキルを習得することで、地域医療に貢献できるものと考えています。
今回のカンファレンスに参加する機会を設けてくださったすべての方々に感謝いたします。

