2024年度入職 Tさん

若手スタッフのストーリー
「コミュニケーション」の大変さや大切さについて学ぶことができました
2025.05.13

2024年度入職 Tさん

私は1年間で「コミュニケーション」の大変さや大切さについて学ぶことができました。
最初はあまり話さなかった患者さんとも受け持ちを通じてコミュニケーションを取ることで信頼関係を築くことができ、患者さんから話しかけてくれるようになるととても嬉しい嬉しい気持ちになります。
コミュニケーションは信頼関係を築く手段ですが、時には患者さんを不快な気持ちにさせてしまうこともあるため、コミュニケーションを取る際には細心の注意を払いながら会話をしています。看護をする上で患者さんとの信頼関係の構築はとても大切であるため、私は当日の受け持ち患者さんじゃなかったとしても以前受け持った患者さんと廊下ですれ違った際には積極的に声をかけるようにしています。
以前私が受け持ちをさせていただいた患者さんが外来に来た際に声をかけていただきました。私の対応やコミュニケーションが印象に残っており声をかけてくださったとお声がけいただきました。この時に、私は看護の喜びを感じ、コミュニケーションの大切さを学ぶことができました。