看護部について

3南病棟
部署の役割と特徴
消化器内科・外科、呼吸器外科、乳腺外科、婦人科を担当しています。
内科で腫瘍と診断され内視鏡や手術となる患者さんが多く、術後に退院して化学療法をする患者さんと関わることが多い部署です。診断を受けてから病気や治療と向き合っていく過程に長く関わっていく部署だと思います。

こんな看護を提供しています
癌と向き合う患者さんや家族がどうしたいと考えているのか、思いを汲み取り意思決定支援ができるようにMSWと連携しながら関わることができています。
緩和病棟はありませんが、診断から緩和まで、地域の病院として、患者さんと関わっています。

職場の雰囲気
緊急手術や内視鏡を多いので、突発的なイベントが多いですが、スタッフ同士声を掛けあい処置に間に合うように協力しています。

こんな看護師が活躍しています
皮膚・排泄ケア認定看護師、NST専門療法士の有資格者。
20代の看護師が多く、既卒者の割合は約半数を占めています。