看護部について

透析センター

部署の役割と特徴
川崎市川崎区南部地域の中核施設として透析医療を提供しています。
日本透析医学会専門医教育関連施設の認定も取得しており、教育にも力を入れています。
現在26床、4クール、4時間透析が可能となっています。
通院患者及び入院患者も対応し、透析センターでの透析が困難時は、病棟での透析が実施できるよう対応しています。
腹膜透析も対応しており、現在は3名の患者が治療を受けています。
医師7名、看護師11名、クラーク1名、ME2~3名は透析室に常駐しています。
こんな看護を提供しています
プライマリーナーシングを採用し、患者さんのQOLを高められるように個々に合わせた看護を提供しています。患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。 フットケア研修修了者を中心に、フットケアも提供しています。

職場の雰囲気
年齢層は幅広く、ベテラン看護師から若手看護師への指導・支援があり、お互いに困ったときには支え合いながら仕事ができます。 医師、ME、管理栄養士、検査技師、MSWなど多職種とのチームワークが良いです。
こんな看護師が活躍しています
子育て中の看護師が多く、家庭と仕事の両立が可能な職場です。20~50代の看護師が在籍しており、「糖尿病足病変の指導に従事する方のためのフットケア研修」修了者、「呼吸療法士」「透析技術認定士」など様々な資格をもった看護師が活躍しています。